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2024/10/06|
無題
晴れ    最高気温:28.3℃   最低気温:14.6℃

背中に陽を受けて、ラジオを聞きながら畑に座り込んで草取りをしていました。10時からちょっと「面白気な」コーナーに(ラジオの)内容が進みそうな時、口永良部島噴火のニュースが飛び込んできました。刻々と噴火や島民の様子が伝えられ、多少の予感はあったにしても屋久島への避難を余儀なくされた人たちの心情が思われて切なくなりました。
安倍政権の行方をみていると、言いようのない不安といら立ちを感じずには居られません。これは難しい事ではなく、動物的な本能のようなものです。危険な香りがプンプンしてきます。いつだったか、ずっと昔「女は物事を子宮で考える」と聞くか読むかした時には強い反発を感じました。今、その事が解る気がしています。3人の子どもを育ててくれて役目を終えたと思っていた子宮が、「命を粗末にすることは許さない」と叫んでいます。自分の命も人の命も全ての命は守られるべきです。安倍さんもまたそのような事を言いますが、しようと思っている事は全く逆です。彼はその事が解っているから余計に饒舌になるのではないでしょうか。
子宮と言う名の魔法の袋で10ヶ月育て、命を賭けて生み出した子どもたちを危険と解っている所へ行かせるわけにはいきません。
数年前から話に聞いていた「smoke-tree」に会えました。まさにモヤモヤしたケムリのようです。白い花もあるようですが、これは「紫煙」かな?
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2015/05/29| 日記
無題
曇り 時々 薄日  最高気温:26.5℃  最低気温:15.2℃
福岡筥宮さつき大祭・横浜善光寺身代わり不動明王祭


先週から通津川の草刈作業を始めました。背丈ほどにも伸びた葦と格闘してもらうのはNPOの会員で、私は現場監督、悪徳手配師といったところです。今日は比較的涼しくて作業も「楽だった」と聞けば、悪徳とて嬉しく感じるものです。

午後は今日も国会中継に耳を澄ませましたが、安倍さんは「存立危機事態」を「国民生活に死活的な影響が生じるか否かを判断基準にする」と言っています。その中には「(原発が止まっている今)原油が入って来なくなったらライフラインが途切れて困るでしょ?」「原油を積んだタンカーの80㌫の通り道であるホルムズ海峡が機雷封鎖したらどうするの?」だから「機雷を除去しに行かなくちゃ」などと、大震災まで引き合いに出してます。国民が解りやすいと思って例に出しているのかも知れないけれどイヤラシイよ。
自衛隊が派遣された先で(万一)戦争状態になったら「(憲法では戦争は出来ないから)直ぐに撤退する」そうですが、そんな事ができるのでしょうか。実際に可能だと本気で思っているのだとしたらただの○○○○です。
国民に「絶対~ません」と誓った事が果たせなかった場合の責任は?為政者の責任の取り方は「役を下りる」ことで大抵は終わりです。万一傷つけたりつけられたりした人が出たら、彼らの心身への責任はどうなるのでしょう。

2015/05/28| 日記
無題
晴れ    最高気温:29.9℃   最低気温:14.2℃
小田原道了尊大祭

全てと言う訳にはいきませんがTVやラジオで国会中継がある時は出来る限り見聞きします。今日TVをつけた時、高村さんが質問に立っていました。安倍さんとのやり取りを聞いていて「長州二人で何やっとるんじゃい!」とヤジを飛ばしたくなりました。野党から突っ込まれている事に関して「何の矛盾もない」と高村さん。「○○のような事は絶対にありません」と言い切る安倍さん。息がぴったり過ぎて、下手なお芝居を観ているよう。集団的自衛権を行使することに「命をかけている」かのように必死な安倍総理は「存立危機事態」などと聞きなれない言葉を使い、それを判断するための「武力行使の三原則」を作ったようです。「私が総理大臣ですから・・」などと言うのも気にいらねーな。様々な場面で「判断」をするのは人間で、その時々の人によって判断が異なる事も起こり得ます。集団的自衛権が問題になってきた時、真っ先に考えたのは「自衛隊員になる人が減少するだろう」結果「徴兵制を敷く」なんて事態を招くことになりはしないか・・との危惧でした。やたら元気で饒舌な安倍さんをみていると「この人は本当に本気でそう思っているのかしら」と不思議になるし、周りで彼をヨイショヨイショと持ち上げている輩たちも「ほんとうに?」と信じ難い気持ちでみています。平和活動に熱心な「創価学会」が母体の(はず)公明党が少々のポーズをとりながらも、結局一緒に流れて行くのも理解できません。
今年も金宝樹(きんぽうじゅ・ビンブラシの木)がご近所できれいに咲きました。10年前に初めて見た時には不思議な形と可愛らしさにショックを受けました。秋にもう一度咲きますが、咲き加減が持ち主さんよりも気にかかる私なのです。

2015/05/27| 日記
無題
晴れ    最高気温:28.4℃   最低気温:15.1℃

「お浄土があるから 生きていける」は色々な事を考えさせてくれました。先月末・今月初めに友人と知人を亡くしました。以前には10年・5年・1年単位だった訃報がこの頃は月単位と言っても過言ではありません。この分では「こっち」よりも「あっち」の方が楽しいんじゃないか?などと思う事もあります。懐かしい人・会いたい人がいっぱいです。申し訳ないけれど「父」は懐かしい人ではありません。「懐かしい」には「思い出」がなくてはなりませんから。私にとっての父は「どんな人だか興味はある」と言う程度です。父に代わって可愛がってくれた叔父たちの方が懐かしく会いたい人です。母には勿論会いたいけれど、いまだにしょっ中夢で会うので久し振り!って感じはしません。死後はお墓に入る事になりそう(入らなくても構わないけど、その方が手続きが大変そう!)だけど、お墓参りは「ホドホドに・・」して欲しいものです。「あっち」に行ったら、あの人にもこの人にも会って、きっと忙しいから。(無口な私ではありますが)みんなと一言づつ話をしても相当時間がかかりそうで、お墓に来てくれる人の相手をしてられない・・と思いませんか?「天国で待ってくれている人がいるから生きられる」と私は言いたいな~。「天国に行けると思ってんのか!」なんて言うのは誰?

「姫あやめ」      「馬鈴薯の花」    「真っ赤な薔薇」

全て我が家の作品ではありません。「とるのは写真だけ」に徹しています。

2015/05/26| 日記
無題
晴れ   最高気温:27.7℃   最低気温:14.4℃
東京上野五條天神祭・旧灌仏会
東京湯島天神祭・鶴岡化物祭

気温が上がって一日中お天気が良いとの予報に洗濯三昧。洗濯機がなかった時代には、今のように何もかも直ぐに洗濯する事はなかったはずです。毎日、上から下まで着替える事もしなかったはずです。多少汚れていても、多少汗臭くても洗濯の苦労を思えば我慢もできたでしょう。現在はどんどん洗い、しかも取り込んだ物はフワフワで良い香りまでします。この快適さは(今更)捨てがたいものですが、その代償として失った物も多いはずです。決して無限ではない水を大量に消費し、洗浄力の強い洗剤をふんだんに投入することで、浄水場の負担(大量の薬と水)をふやしています。下水道が完備していないここのような所では河川~海を汚してしまっています。人間の底知れない快適さを求める根性!には困ったものです。あらゆる快適と引き換えにこの地球と言う星を汚染し続けているのですから。 今月のお寺の掲示板です。
「お浄土があるから 生きてゆける」 これは解ります。キリスト教では「お浄土」とは言いませんが解ります。

2015/05/25| 日記
無題
曇り 後 晴れ   最高気温:25.9℃  最低気温:15.0℃
神戸湊川神社楠公祭


ず~っと引っかかっている事の一つが「積極的平和主義」という言葉です。「平和主義」には何の疑問も抱きませんが、敢えて「積極的」と強調するのはなぜでしょうか。「積極的」の対義語は「消極的」だと思いますが、並べると「積極的」が勝ち!との感じがします。前に前にと出て行って「積極的」に「平和を捕まえに行く」のでしょうか。良く訳が解らない言葉で国民を惑わさないで貰いたいなと思います。解りやすい平易な言葉でお願いしますよ。言葉の裏にある意味を感じさせないように、わざとやってるんじゃないかね~。
昔は良く咲いていた気がしますが、この頃は滅多にお目にかからない「ケシ」です。ケシからはアヘンを作るとかで、その種は禁止されていますが、このケシは大丈夫な種なのでしょう。色と言い形と言い風情と言い素敵満載です。

2015/05/24| 日記
無題
曇り 薄日 夕方小雨   最高気温:23.1℃  最低気温:15.3℃

裏山の方からはウグイスの声、前の田圃からはカエルの声が聞こえてきます。不思議だな~と思うのは、田圃を気を付けて見ていても卵もオタマジャクシも見つけられない内にカエルが鳴きはじめる事です。私の目を盗んで一体いつのまに・・と。
通津川を黄色く染めた菜の花が終わり、種が落ちても良い時期になったと判断してNPOの活動(草刈)を開始しました。草が刈られて露わになると様々な物が見えてきます。先ずはゴミ。一昨日は生れて間もない子猫が2匹。見つけた会員と一緒に、飼ってくれる人はいないかと探しましたが結局見つけることができず、彼が警察に引き渡しました。ネコが苦手な私は2㍍くらい離れてしか見られず、ひたすら通りがかりの人に「ネコ飼いません?」と声掛けをしたのでしたが・・。 それとスッポン。今週の作業中に計5匹くらい見つかっています。川沿いでスッポンを商っている方があったので、どうやらそこから脱走したスッポンが増殖したようです。口では「スッポン鍋をしようや~!」なんて言っていますが、誰ひとり本気ではありません。

2015/05/23| 日記

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