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2025/06/08|
無題
曇り  雨   最高気温:20.8℃  最低気温:11.9℃

「2012年度春季県高校野球大会」:県内4球場で今日開幕しました。岩国高校の対戦相手となる大島商船高専岩国総合の試合は0:2岩国総合が勝ちました。従って岩国高校は22日に岩国総合と戦います。ユーピーアール球場での宇部高専:萩商工との試合は12:19という乱打戦(しかも8回コールド)だったらしいです。これじゃ応援する方も疲れちゃいます。
二井山口県知事は8月に任期を終え、再出馬をしないと宣言しています。知事選は7月12日に告示・29日に投開票が行われることが発表されました。
DSCF3932.jpg「倉敷」で写真を沢山撮ったので、順次載せます。
10年以上前に学会のために行った事がありますが、その時は放置されていた駅北口は広々としたロータリーになり、駅の改札口からたっぷり広い歩道橋がその上を渡っています。
DSCF3931.jpgDSCF3934.jpg歩道橋を渡ると、駅前というのに広い芝生の公園。日曜日なので家族連れやカップルが寛いでいました。「入るな(keep-out)」の看板がないのが嬉しい広場です。
DSCF3936.jpgDSCF3938.jpgこの広場と地続きに中国地方最大のアウトレットが建っていて大賑わい。
今流行の「tree-house」もあったりして、子どもと一緒に楽しんでいるのは、かって木の上に基地を作って遊んだお父さんたち。DSCF3933.jpg
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2012/04/19| 日記
無題
晴れ    最高気温:21.1℃   最低気温:9.1℃

豪華客船で数ヶ月かけて世界一周をするには資金が少~し(?)と、体力が大いに足りません。それに「豪華」となると食事のたびにおしゃれをして食堂に行かねばならず、(同行するはずの)連れ合いも(嫌いな)ネクタイを締めなければ食べ物にもありつけないという事になりそうです。てな訳でこの迷案はボツ。以前チラッと書いた私自身の「誕生日記念」の話です。世間で「稀」と言われるまで生き延びた誕生日から丁度1ヶ月が経ちました。人様に言うほどの面白い話ではありませんが、1ヶ月前に実行した「記念事業」を書いておこうかな?と思いました。
20年近く続けていた「毛染め」を止めました。ただそれだけの事なんですけどね。これが簡単なようでなかなか大変だったのです。「毛染め」というのは白髪が出てくると染めるので、止めるタイミングを見つけるのが大変です。長期入院とかがあれば別ですが・・。話は突然飛びますが、極く幼い時に死別した父に対しては(情けないほど)親近感がありません。それでもDNAは、確実に親子であると写真が証明しています。スラリとしたなかなかハンサムな40歳の父ですが、くせ毛の頭髪は既に相当後退しています。「スラリ」と「ハンサム」はDNAに乗らず、細いくせ毛・薄毛だけが伝わりました。昨年11月末に毛染めをしてから、3月まですっぽりと帽子を被って過ごしました。くせ毛がどうにもならないので何十年もの間ショートカットでいますが、それでも4ヶ月では足りませんでした。第1「自分の髪がどの程度の白髪なのか」が解っていません。どうせなら「真っ白が良いな」と思っていましたが。3月になると温かい日もあり、帽子を被っているのが苦痛だったりしてね。脱いじゃいました。周りの反応が色々で愉快でした。先ず家族に「どう?」と見せると「良くない」と一言。今も黒く染めている隣のおばあちゃま(90歳近い)は「どうしたん?え~!染めんさい」ですって。一旦脱いだ帽子を再度被る積りはなく、どれ程みっともなくても二度と染める積りもありません。幸いにも私はほとんど鏡を見ないので、人からは丸見えの「みっともない私」に会わなくて済みます。久し振りに会う人が「???どうしたものか・・」という表情になるのが愉快です。毛染めに使う「時間」も「お金」も必要なくなった上に「愉快な瞬間」が持てるなんて「白髪最高!」。とは言うものの望み通りの「真っ白」にはなれず、情けない「マダラ」です。
DSCF3929.jpg15日~16日にかけて興味深い旅をしてきました。
お江戸から帰ってくる連れ合いと岡山で落ち合って、倉敷を訪ねました。
これは倉敷駅・北口のロータリーに立っている「からくり時計」で、丁度正午だったため「カラコロカラコロ」と(曲名は忘れた)鳴っていました。

2012/04/18| 日記
無題
曇り  後  晴れ    最高気温:20.3℃  最低気温:8.9℃
土用

「馬鹿者」「まぬけ」「愚か者」「うつけ」など言い方は色々ありますが、錦帯橋の上で花火をした非常識な人がいるようです。中高年者は(きっと)やりませんから、若者の仕業であろうと探偵は睨んでいます。一人一人は大それた事などしない(できない)人でも、集団になると「やってはいけない事」だと解っていても自分を保つため(かな?)に踏み出してしまう・・。「若い」という事は、ある意味面倒だったりするものではないかと思えてなりません。
DSCF3924.jpgDSCF3925.jpg五月飾りを出しました。
子どもたちが生まれた時に知人を通して(画家の方に)絵を描いてもらいました。「おひな様の絵も描かせてくださいよ」と言われながら、結局「鯉のぼり」を3回描いていただく事に・・・。

2012/04/16| 日記
無題
曇り  昼前~雨   最高気温:16.2℃  最低気温:9.0℃

暇なようで何やらかにやら野暮用はあるもので、今日も岩国の町まで出かけてきました。
13日の金曜日ということで、いつもより(更に)慎重に運転しましたよ。現在、岩国には連れ合いも息子も居らず、悲しいことに親戚も一軒もありませんから、何か起こると「身元不明」で処理されかねません。
雨には降られましたが、無事帰宅してヤレヤレです。
先日「高齢者講習」を受けて直ぐに「もみじマーク(枯葉マーク?)」を車の前後に格好良く貼りつけました。これは以前どこかの駐車場に落ちていた(都合よく2枚)のを拾い、この日に備えていたものです。備えている内にデザインが変わってしまったので、我が家のマークは古い「なみだ形」です。
DSCF3920.jpg先隣りのお宅の庭は春の花が満開です。
DSCF3921.jpg越してきて間もなく山へ誘ってもらい、その時に「盗掘してきた春蘭」が花の数を増やしながら毎年咲いてくれます。
DSCF3922.jpg1月初めに門松を撤去する際勿体なくて持ち帰った「葉牡丹」は、4ヶ月楽しませてくれた上、今は菜の花を咲かせました。

2012/04/13| 日記
無題
晴れ    最高気温:22.3℃   最低気温:10.1℃

朝からすっきりと晴れて気温も高い一日で、大車輪で家事に励みました。
広島球場へ行った翌日(6日)、連れ合いとお昼ご飯を食べようと由宇のご飯屋さんに入った時の事です。私たちの背中側にいる馴染みらしい客(声から察するに高齢者)と板さん(は私たちの目の前)が話し始めました。「カープはやるの~」「気持ちがええの~」とジャイアンツに3連勝した余韻に二人して浸っています。アンチジャイアンツの連れ合いまでが調子に乗って「(ジャイアンツは)4番打者ばっかり集めてもね~」などと話しに加わってしまいました。私も「昨日球場へ行ったんですよ」「残念でしたけどね」と、つい入っちゃいました。板さんが「巨人ファン?」と言うので頷くと、そこはそれ流石客商売ですねー。「カープの調子が良いのも鯉のぼりが上がるまでじゃ~」「そうじゃそうじゃ」ですって。ホントニ調子が良いんだから・・。
DSCF3908.jpg藤生にあった中電のグラウンド跡地に建設中の「老健施設」です。瀬戸内海を一望する高台で津波にも強そうですが費用も高そうです。
DSCF3911.jpg「藤生八景」の最終目的地「清霧の滝」への道を辿る仲間たち。
DSCF3916.jpg藤生に15年間住んだのに存在を知らなかった「藤生天神」。
 

2012/04/12| 日記
無題
大雨  午後~曇り時々薄日
最高気温:16.2℃   最低気温:12.6℃

土砂降りの中、お江戸に上る連れ合いを駅まで送り、家事をちょっとだけこなして出かけてきました。ワイパーをガシャガシャ動かすほどの雨が降り続き、到着した吉香公園では満開だった桜が散り敷いていました。駐車場わきのレストランで高校の友人とのおしゃべりとランチを楽しみました。川下中学の同期会が夕方からあるために帰岩した友人とは久しぶりの再会でした。ランチを終える頃には雨が意外なほどあっさりと上がり、気持ち良い午後になっていました。
「花散らしの雨」になると昨夜の天気予報が言っていましたが、まだまだ鑑賞に耐える咲き具合です。
DSCF3902.jpg「石仏めぐり」で出会った花々です。
過ってはどこの田圃でもいっぱいに咲いていた「れんげ草」ですが、今では見かけなくなりました。耕運作業を牛が担っていた頃には飼料として必要だったレンゲですが、耕運機はレンゲの代わりにガソリンを食べます。
DSCF3909.jpg「ヤマブキ」です。我が家の裏にもありますが、まだしょぼくれています。こんなに咲いててびっくり!
DSCF3905.jpg「ヤマツツジ」がそこここに咲いていました。この素朴さが好きです。
DSCF3906.jpg桜は生命力が強い木なのでしょうね。古木の脇から新芽が出てくるし、こんな風に枝からどんどん咲きます。

2012/04/11| 日記
無題
曇り  夕方~雨   最高気温:18.0℃  最低気温:9.2℃


週間予報では「雨」となっていたので案じていましたが、辛うじての曇り空。今月の「石仏めぐり」に参加してきました。目的地はJRで一駅上った藤生の「藤生八景」です。先月下見をした時とは全く違った顔をして藤生の里山は迎えてくれました。電車でたった10分足らず、車でも頻繁に通っている藤生ですが、国道が海沿いのためJR線よりも山側に行く機会はありません。
DSCF3903.jpg先月は梅の花が満開でしたが、今日は桜や
DSCF3912.jpgこんなきれいな「花桃」や
DSCF3913.jpg菜の花。
総勢15人で歩いた歩数は15000歩余りでした。でも、筋肉痛の心配はありません。なぜなら筋肉がないから。

2012/04/10| 日記

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