どうにも涼しくて、「暑さ寒さも彼岸まで」の諺に例年は感心するか「嘘だ~!」と憤慨するのですが・・。まだお彼岸までに20日もあるというのに、こんな事で良いと思っているのか~!と暑くても寒くても今年のように涼しくても愚痴が出るのは?
私の記録によると今年の猛暑日は7月24日~26日の3日間だけでした。大昔の子どもの頃には35℃以上なんて気温はなかったはずですから、それを思えば当たり前ですが・・。
一番気温が上がっている時間帯に鳴いているのはツクツク法師です。
曇り 時々 晴れ間 小雨 最高気温:29.1℃ 最低気温:21.1℃
電気使用量の検針があり驚きました。昨年の8月よりも200kwh少ないのです。先月(7月)よりもやや少なく、いかに8月の気温が低かったかが解ります。お天気が悪かったので洗濯乾燥機は結構使ったし、除湿もしたのですが。おかしな気候で省エネしちゃいました。
ジンジャーの花です。花は大きく、とても甘い香りを放ちます。友人がずっと前に通津川の草刈をした時に大きな葉っぱを見て「うこん」かと思って持ち帰って、家の横の土手に植えたら「きれいな花が咲いてびっくした」そうです。今では増えて土手にズラ~と咲いていて見事です。
ジンジャーと言うからには根っこは「生姜」かと思いきや、まったく別物だそうです。
9月になったのでカレンダーをめくりました。何と!後ろに残っているのは1枚だけです。恐ろしいことです。
「秋晴れ」の秋なのか「秋の長雨」の秋なのか・・。TVで8月の日照時間について話していました。それによると(山口県の8月の)日照時間は例年の30㌫台だそうです。稲田・蓮田の水の心配はなくても、今度はお米とレンコンの出来が気懸りです。
「夏休み子ども科学相談室」ですけどね・・。ある日聞いていると小学生の(割にしっかりした)男の子が質問しました。「船やボートで沖の方に出ている時に雷が鳴ったら海に飛び込んだ方が良いですか?僕は水は電気を通すのでそうしない方が良いと思いますが・・」回答の趣旨ははこうです。「君が言うとおり海の水は電気を通します。お天気が悪かったり雷が鳴りそうな時には海には出ないようにしましょう」。アナウンサーの女性「○○君!これで良いですか?解りましたか?」。小学生「はい。ありがとうございました」。私は全く納得できませんでしたし、彼は落胆したのではないかと思います。(多分)もう既に沖にいる時に雷が鳴ったら・・の回答が欲しかったのにね。アナウンサーがフォローすべきじゃなかったのかな~。この頃の子どもはちゃんと心得ていて「解りました」なんて言っちゃうんだよね。
他にもたまにこれに似たやりとりがあり、イライラもするけれど面白い!
因みにこの回答で学んだのは「雷鳴が聞こえたり、雷光が見えたら雷は直ぐ近くにいる」という事。ピカッと光ったら「イチ・ニ・サン」と数えて、それまでにゴロゴロが鳴らなかったら「雷は遠い」とこの年になるまで信じていましたから。
晴れ 時々 曇り 最高気温:29.1℃ 最低気温:20.6℃
夏休みも無事に今日で終わりです。子ども時代には「夏休みは果てしなく続く」と感じて1学期の終業を迎えたものでしたが、いざ夏休みが始まってしまうとアッと言う間に終わったものです。親になってからの夏休みは、自宅で給食をするのが結構大変で「果て無く」感じました。いずれにせよ身勝手です。
小学生時代には「午前中は友達の家に遊びに行かない」という「お約束」が(確か)あり、(涼しい)午前中は自宅で宿題に取り組め!ってことだったのでしょう。お友だちの家はダメだけど海に行ってはいけないとは言われていないので、早くから水着を着て30秒で国道を越えて海へ。時には「友だちと宿題をする」との名目で集まり、(宿題の)昆虫採集に山へ出かけました。それぞれに網を振り回しはするけれど採集する気はなく、お腹が空くまで野山を駆け回っていました。そう言えば・・あの頃は熱中症がどうのこうのなんて言いませんから、お水を持っている子もいませんでしたね~。これはやはり「古き良き時代」の話なのでしょうか?
取りあえず明日からは新学期。世のお母さん方はホッとされていることでしょ。
家に前の(休)蓮田のカモの親子。癒されます。是非クリックして拡大写真で観て下さい。
昨夜は(日付が変わってから)寝ようすると寒い寒い!夏場に使っている「竹シーツ」はヒンヤリと冷えていましたが、剥ぎ取るのも面倒(何しろ重い)で、そのまま横になり薄いタオルケットを(まるでミイラのように)巻きつけてやっと眠りました。面倒臭がりは我慢を強いられるものと悟りました。
久し振りに朝日をみました。「秋が来た!」と感じる朝でしたが・・
→ →
→
雨に阻まれて予定の活動は全て中止になっていましたので、ほぼ1ヶ月ぶりにNPOの活動を実施しました。名水百選の指定を受けている「桜井戸」の公園で、9月9日に「観月祭」が催されるのに先立っての整備作業です。涼しいと思ったのは作業に出るまでの事で、ジリジリと背中が焼かれる暑さになりました。会員の努力でスッキリとした公園は気持ち良~い!因みに満月は9月8日です。
終わりが近づいているとは言えまだ夏休み中です。なのにこの気温は何じゃ?つい数日前まであれほど気温が高かった関東も冷え込んでいるようです。「暑さ寒さも・・」と言われるお彼岸までまだ1ヶ月近くあるというのに・・。あまりにも身勝手な人間に創造主が猛省を促しているとしか思えません。
(あまり広いとは言えませんが)我が家には芝生のスペースがあり、夏場は毎夕水遣りが必要でした。結構面倒なので、くるくる回るスプリンクラー(のおもちゃみたいなもの)で撒きますが、今年はとうとう一度も使いませんでした。そのくらい雨が多かったのです。また夕方散歩する人のために家の前の道に水撒きをしていましたが、それも不必要でした。本当におかしな夏でした。
家にいる限り良く聞いていた「(NHK)夏休み子ども科学相談室」も今日で終わりました。面白いのですが、時々「う~ん」と唸りました。どんな時に唸ったかは後日。
お寺の掲示板です。「帰ってゆくべき世界は 今遭う光によって 知らされる」う~ん・・・。
涼しいと言うよりも寒く感じます。秋の爽やかさはなく、ただただ肌寒く感じるおかしな陽気です。
STAP細胞は「なかったこと」になりそうで残念です。難病を抱えている多くの方々が、あのセンセーショナルな発表に希望の光を見いだされたのではないでしょうか。間違った論文が故意に作られたとは思えません。今回そうなっているように、得る名誉よりも不名誉の方が何百倍も大きい事は解っているのですから。
みどりのカーテンに一番多く使われる「ごーや」です。花はとても可愛く、葉っぱも良く繁るのですが、難点は「実がなる」事です。あの「苦さ」を我が家は受け付けず、従ってこの写真は他所のお宅のものです。