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毎日、避難所生活を余儀なくされている方々を観ていて思い出したことがあります。東京(と言っても郊外)に住み子ども達が小学校に通っていた頃の事です。市内には17の小学校があり、それぞれ自校給食(各学校の給食室で調理する)をしていました。が、「親子給食」という聞きなれない合理化案が出されてきました。聞けば大規模校と小規模校を「親子」にし、「親校」で調理した給食を「子校」に運搬する方式との事です。「自校方式」の良さは計算しきれないほどあり、反対運動を展開しました。結局子ども本意でない「合理化」に押し切られ実行されてしまいましたが、その時の「自校」を残す大きな意義の中に「学校が避難所に指定されている」も含まれていました。今回の震災のようにライフラインが全てストップしてる場合には、即使用とはいきませんが、大きな調理室と器具は避難所の大切な設備ではないかと思われました。今回の地震で小学校の避難生活の様子を観ると、給食室を使用しているところはないように見えました。若しかして「使用してはいけない事」にでもなっているのでしょうか。
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