晴れ 最高気温:11.5℃ 最低気温:-0.6℃
広島市中区の広島記念病院に21日、助産師外来が開設されるとの嬉しいニュースがありました。助産師外来は、これまで主に医師が行っていた妊婦健診などを助産師が担当するため、妊婦の相談に乗る保健指導の回数が増えると同時に医師の負担軽減にもつながります。広島記念病院では、産婦人科外来の一角を改修し、4年以上の経験がある助産師9人が担当します。妊娠が正常に経過していると医師が判断した妊婦が対象で、予約制を採用します。健診と指導を合わせて1人45分を当てるそうです。同病院は2009年度、広島県の助産師外来支援モデル事業に指定されています。少子化を問題にしながら、現実にはお産をする施設は減少の一途を辿っています。母子二人の命を預かる産科医は、昼夜を問わない業務と(何事か生じた場合の)訴訟問題に神経をすり減らして分娩を扱わなくなっています。今こそ助産師の力を発揮するべきでしょう。妊産婦と同じ性を持つ助産師がもっと深く関わって、「次の子どもも産みたい!」と思って貰えたら大成功ですよね。
PR