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2024/10/07|
無題
晴れ   最高気温:7.4℃  最低気温:-0.3℃


13日の金曜日ではありますが・・。
毎年2月13日は通津の一番標高が高い場所にある集落・舞々(まいまい)の御大師様の祭日です。年始めの「石仏巡り」はこの祭日に参加する事から始まります。公民館から歩き始めて約1時間の所にある「出雲講社(出雲大社の支店?)」でお祓いを受けるのも恒例です。 出雲講社の宮司さんは太鼓も笛も全て一人でされます。光市の冠公園内にある「天満宮」の宮司も兼ねているので今は大忙しです。冠公園の梅林は明日から「梅まつり」だそうです。加えて受験シーズンの天満宮はね。最後はやっぱり「神頼み」でしょ?
例年この日は寒さが厳しく雪になる事も多いのですが、今年は冷たいながらも明るい上天気でした。登って行くにつれて瀬戸内海がきれいに見え、島々の向こうにうっすらと四国が臨めました。
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2015/02/13| 日記
無題
晴れ間 時々 雨  最高気温:11.1℃  最低気温:3.4℃

全くもっておかしな天気でした。晴れていると思って自転車で出たら、突然大粒の雨が落ちてきて大困りしたり。
この頃解らない言葉は「積極的平和主義」です。ただの「平和主義」とどう違うのかちゃんと説明して欲しいです。消極的よりも積極的の方が(何かにつけて)良さそうに聞こえますが、この場合は如何なものでしょう。怪しげなキナ臭い衣をまとった言葉に思えてなりません。眉にしっかりつばをつけていなければ・・。 ご近所の白梅が咲きました。
朝、うかうかしているとエサ台の上の電線がご覧の通りです。「行列ができるレストラン」とはこの事です。

2015/02/12| 日記
無題
晴れ 時々 曇り   最高気温:11.7℃  最低気温:1.8℃
建国記念の日・奈良橿原神宮紀元祭・京都伏見稲荷初午祭

2015/02/11| 日記
無題
晴れ    最高気温:8.8℃   最低気温:.06℃
加賀菅生石部祭・福島信夫三山暁参り


親しい方が入院されたので、ここ10日間に3回国病へ行きました。病棟が8階だったので、下界を「高みの見物」できました。普段は滅多に見られない風景で、遠くの工場や、いつも高台を走っていると思っていたバイパスがずっと下方にあったりして見飽きる事がありません。知人の病状も好転しているので、「あそこは○○じゃ~!」とか言いあって一緒に楽しみました。この駐車場は正面玄関前で、遠くの煙突は(多分)和木のコンビナートです。 これらは東側ですが、西側には長いフェンスで囲まれた地域があり、厚木から移駐が予定されている艦載機に伴ってやってくる米軍家族の住宅建設予定地です。


なれそめを 初めてきいた 通夜の晩
まだ生きる つもりで並ぶ 宝くじ
これ大事  あれも大事と ゴミの部屋

2015/02/10| 日記
無題

晴れ 後 小雪 強風  最高気温:3.4℃  最低気温:-2.9℃


ヒェ~冷たくて寒いです。流石に2月1年で1番寒いと言われる時期に恥じません。従って家族の誰も家の敷地(大げさな!)から一歩も出ないまま籠っていました。高齢者がウロウロして素っ転がったりしたひにゃ~目も当てられません。

振り返り  犬が気遣う 散歩道
カード増え 暗証番号  裏に書き
少ないが  満額払う  散髪代


2015/02/09| 日記
無題
晴れ 後 小雨と小雪 夜半にきれいな月 
最高気温:9.5℃    最低気温:3.6℃
こと始め・針供養

朝から結構強い風が吹き、雲がアタフタと移動。陽が出たと思う間もなく雨が降り、夕方には小雪まで舞いました。夜半にはまだ充分円みを残したきれいな月が出ました。
この2対のおひな様は20年くらい前に東京での友人が作ってくれたものです。彼女たちがこれを作っていた時の様子や、貰った時の嬉しかった気持ちなどアリアリと思い起こします。
前に鎮座している小さな雛は「大内人形」です。やはり15年くらい前に、新宿のデパートで見つけた時には「山口県の大内人形だ~!」と感激して買いました。彼らもUタ~ン組ってことね。

湯加減を しょっちゅう聞くな わしゃ無事だ
誕生日  ローソク吹いて   立ちくらみ
万歩計  半分以上      探しもの

2015/02/08| 日記
無題
曇り 時々 晴れ    最高気温:8.5℃  最低気温:-0.1℃
北方領土の日


おひな様を出しました。1年に1回のことなので、少し風に当てる意味も込めて玄関に並んでもらいました。それぞれに思い出があり、古びても手放すことができません。
通津銀座には1~2軒(多分)の小店がありますが滅多に行くことがありません。本当は普段から利用した方が良いに決まっていますが・・。そんな1軒のガラス窓を覗くとバケツに黄色いチューリップが。
お客さんが入っているのをあまり見かけなかったのに、私がチューリップを眺めていると、杖をついて一人の高齢者(♀)が来られました。私一人が立っているのもジャマ!って感じの狭さですが、彼女は慣れた感じでズズズ~と進んで、奥の上り框にお座り。幸いにも先客の私が待つ形になって、彼女と同じく高齢の店主とのやりとりを見聞きすることになりました。買いたい物は「小豆の缶詰1個」なんだけど「私しゃーよう開けんけ~開けてちょうだい」ってことでした。店主は「お待ち~よ~」と奥の方へ。どうも大分手こずっている気配が伝わってきます。が、無事に開いてお客さんの手に。杖と蓋が少し跳ね上がった缶詰を左右に持った彼女のためにガラス戸を開けて、バケツからチューリップを取り上げました。スーパーマーケットばかり使っている私ですが、ホンワカした気分でお店を出ると、そこは人気のない銀座通りでした。

星野富弘さんの画集の中から
おぼえておきたいことは 忘れてしまい
忘れてしまいたいことは 決して忘れられず
にくらしいけど     わたしのこころ

2015/02/07| 日記

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