通津へようこそ - 今日のできごと -

晴れ　　　　最高気温：23.8℃　　　最低気温：13.1℃
宇都宮二荒山神社祭

私にしては早朝の７時前、ゴミの集積場に行こうと外に出ると、久し振りに観る感じの眩しいほどの朝陽です。東の海の上にはデッカイ朝陽・西の空には光を失って疲れた感じの十六夜の月が浮かんでいます。「月は東に　日は西に」とは逆ですが、感動してしばらく立ち尽くしました。
家の前の田圃（休田）に朝陽が射しこみ始め、その中でカモがた～くさん遊んでいます。いや？遊んでいるように見えたけれど、きっと朝食中だったのでしょうね。自然とその中で生きる生物。当たり前の事で、まだここまで害は及んでいないけれど、徐々に破壊される音が聞こえるようで怖いです。 

雨　後　曇り　　　最高気温：20.5℃　　最低気温：15.7℃
えびす講・誓文払い・皇后誕生日

昨夜からの雨は朝になっても降り続いています。
私は行く予定にしていませんでしたが、通津の山登りグループの予定もオジャンになりました。神社の秋祭で町内を廻る予定だった「奴道中」もありませんでした。
大島では多くの方が避難され、体育館で寒く不安な時間を過ごされているようです。先日、近くのスーパーマーケットにいる時に大雨になり、屋根に当たる雨音が爆弾が落ちる音ほど大きく聞こえて驚きました。体育館の屋根は瓦屋根ではないでしょうから、あの時のような大きな音が聞こえているのではないでしょうか。自宅とわが身の心配とで、どんなにかお疲れかとお察しします。秋雨前線の後には台風27号が控えています。今年の台風の多さは温暖化と無関係ではないと思います。むしろ温暖化に起因していると言えるでしょう。地球人はもっと賢いはずだったのでは？
「惜しまない　　さだまさし　61歳」と書かれたお寺の掲示板です。実は（何を隠そう）私は彼のファンで、コンサートにも行きました。ＰＭ3でいつも彼の曲を聞いています。彼が出るＴＶはチェックしていますが、先日もＴＶのトーク番組の最後に「惜しまない」と色紙に書いていました。その字が実に味のある字だったのが印象的でした。彼の知名度・彼の歌唱力などなど彼が持つものが役立つのなら「惜しまない」と語っていて、益々ファン度が上がりました。

曇り　夕方～雨　　　最高気温：19.6℃　　最低気温：13.7℃
東京日本橋べったら市・京都建勲神社舟岡祭


第121回秋季中国地区高校野球大会：25日に開幕する大会の組み合わせ抽選会が18日に行われました。中国5県（山口・島根・広島・鳥取・岡山）が参加し、4県から県大会で勝ち残った3校が出場、大会開催県（5県で持ち回り）の岡山県からは4校が出場しますから、合計16校が戦います。岩国高校は25日に鳥取商業高校と第1戦を戦う事になりました。因みに決勝戦は11月3日です。この日に岩国高校が出られますように。
明日は通津の神社（鉾神社）の秋の祭礼日です。あちらこちらに縄を張ってピラピラした半紙（御幣？）が下げられました。写真を拡大して観て下さいな。

曇り　夕方～雨　　　最高気温：19.0℃　　最低気温：13.3℃
統計の日・東京靖国神社秋祭


小泉純一郎氏を好きではないし、むしろ嫌い（とはっきり言って良いものか・・）だけれど、彼が発した原発に関するコメントには全面的に賛同します。処分できないゴミ、それも半永久的に人身に害を及ぼすゴミを出し続ける施設です。福島の原発事故は本当に不幸なことでしたが、この事故を通して私たちは原発について様々な情報を得て学びました。そして今、国民の節電への意識は固定しつつあります。原発の全廃を決定するのは「いつですか？」それは「今でしょう！」
巨人軍はさっさと日本シリーズに歩を進めてしまいました。ファイナルステージもうちょっと面白くても良かったね・・な～んて余裕のコメントでごめんちゃい！
 この間拾ってきた膨大な量の「ギンナン」は友人やご近所に配りましたが、食べられるようにするまでの手間を考えてか貰い手が少なく、結局半分以上我が家に残ってしまいました。でっかいタライのようなものに水と一緒に入れて勝手口の外に置きました。すると出入りするたびに「いつまで放っとく積りなんや」とギンナンたちが言います。ついに決心して昨日と今日の二日間かけてきれいにしました。鼻曲がり（鼻中隔湾曲症）の私の鼻が真っ直ぐになったんじゃないかと感じられる強烈な臭いで頭がクラクラしましたよ。それにしても・・。このｸｻｲ果肉の中身・ナマコ・ホヤなどなど、初めて食べた人は凄い！ 

曇り　後　晴れ　　最高気温：20.3℃　　最低気温：8.8℃
十三夜・伊勢神宮神嘗祭・薬と健康の週間
貯蓄の日・日光東照宮秋季大祭（千人行列）

台風26号の被害の大きさに驚いています。そして又27号も生まれたとの報に、「どうかこの列島に近づかないで」と祈るばかりです。
プロ野球Ｃ.Ｓ.のfinal-stageは巨人が早くも大手をかけました。当然と言えば当然ですが・・。昨日のような勝ち方が最高ですが、あまりギリギリまでハラハラするのも心臓に悪いよね。連れ合い贔屓の日本ハムが最下位に終わったので、いまいち興味が湧かないようですが、鬱憤分だけアンチ巨人に向かうようです。
台風26号の余波で、いつもは鏡のように静かなマイビーチも少々荒れました。沖に白波が立ち、波打ち際がザザッと言うようなら「荒れている」のです。
神社の鳥居（一の鳥居・二の鳥居・三の鳥居）に新しい注連縄が掛りました。

曇り　後　晴れ　　　最高気温：21.8℃　　最低気温：14.8℃
新宮熊野速玉祭・愛媛新居浜太鼓祭

毎度突然ですが「毛利元就と三本の矢」の話です。うろ覚えの私の記憶に寄れば、元就が臨終の枕辺に三人の息子を呼び、「一本では簡単に折れてしまう矢でも三本まとめれば簡単には折れない」、つまり「兄弟が力を合わせれば大きな力になる」ことを諭した「有難～いお話」だと思っていました。ところが・・です。長男の毛利隆元・次男の吉川元春（吉川家の養子に入った）・三男の隆景（小早川家の養子に入った）の内、長男隆元は元就よりも先に亡くなっており、元就が臨終のときに元春は出陣していたなど、どうやらこの有名な話は「お話」らしいのだそうです。誰が考えたのか最もらしい道徳的なお話です。因みに次男・元春の子である広家が岩国初代藩主の吉川広家です。
その広家公はここ通津に隠居所を建てて暮らし亡くなりました。今月27日に（例年の様に）顕彰祭が行われるために「吉川広家公終焉の地」の石碑がある場所の草刈と整備を行いました。通津の集落が一望できる場所です。
石碑がある小山の下は車一台がやっと通れる道ですが、過ってはこの道がメインストリートだったそうです。今では周囲に数軒の家屋があり、のどかな秋の陽を浴びていました。

曇り　　小雨　　最高気温：21.5℃　　最低気温：13.6℃
新聞週間・天理石上祭

超大型台風26号が不気味な気配を漂わせて日本列島を狙っています。今回は東海・北陸・近畿・関東に被害が及びそうという事で、瀬戸内への影響は少ないようです。関東には息子が二人暮らしていますから心配です。影響は少ないと言っても、朝から怪しげな雲行きと突然の小雨など、ただならぬ様子でした。
にも関わらず夕方5時半の西の空はこのような夕焼けでした。普段の夕焼けと比べると雲が多すぎるのが気懸りです。
その15分後にはこの色です。そして10分後には真っ暗になりました。