晴れ 最高気温:11.1℃ 最低気温:-0.3℃
小つち
新月

昨日はNPOで山林の伐採を始めました。住民から依頼があった場所には何十年も経った大木がありますが、それらの間にびっしりと生えた「竹」が問題です。初日の今日は「竹狩り」です。川の葦が冬眠中のこの季節は、落葉樹も葉を落とし、NPOにとっては(運営費を手に入れる)伐採に従事できる大切な時です。
竹が切られていくと林がどんどん明るくなっていきます。黙って見ているのも「つまらないし」「寒い」ので、切った竹の片付けでも・・と現場に入ると「危ない・アブナイ」と叱られて、やっぱりね、足手まとい以外の何物でもありません。離れた場所で紫煙などくゆらせていると、すっかり「現場監督」の気分です。
小つち
新月
竹が切られていくと林がどんどん明るくなっていきます。黙って見ているのも「つまらないし」「寒い」ので、切った竹の片付けでも・・と現場に入ると「危ない・アブナイ」と叱られて、やっぱりね、足手まとい以外の何物でもありません。離れた場所で紫煙などくゆらせていると、すっかり「現場監督」の気分です。
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晴れ ちょっと曇り 最高気温:8.9℃ 最低気温:0.0℃
宵えびす
京都西本願寺報恩講
松が明けてやっとお正月気分から脱け出しました(そのように努力)。NPOの初仕事は、暮れに設置した3件の門松を撤収する作業です。こたつで蜜柑やおせんべを齧りながらTVでも観ていたい気分や、お孫ちゃんのお守をしてホンワカ穏やかにしていたい気分を振り切って会員は作業に取り組みます。本当に頭が下がります。こんな申し訳ない気持ちでいっぱいの私は「鬼の事務局」と呼ばれているようです。
面白いTVを観ました。山口弁の研究者が「(正月休みは)どこへも行かんずくじゃった」「(海外旅行へ行ったので)お節料理を食べんずくじゃった」などの「~んずく」について解説していました。聞いて意味は解りますがこれまで使った記憶がありません。これは「ん」+「ずく」で「~しないまま」という「打消しの助動詞」だそうです。一方「力ずく」「欲得ずく」などの「ずく」は接尾語だそうで、方言って奥深いな~と感心して聞き入りました。

1日の午前6時は雨でした。「初日の出」は望み薄でしたが、今年はNPOだけではないので暗闇の中懐中電灯を頼りに高山に上りました。間もなく雨は止み、明るい月の中、徐々に一般の人たちの姿も見え始めました。日が上る予定の水平線の上は帯状の雲に覆われて日の出時刻は左の写真状態です。
約20数分遅れで初日の出を迎えることができました。水平線からの日の出の美しさは海面の美しさで倍増します。

宵えびす
京都西本願寺報恩講
松が明けてやっとお正月気分から脱け出しました(そのように努力)。NPOの初仕事は、暮れに設置した3件の門松を撤収する作業です。こたつで蜜柑やおせんべを齧りながらTVでも観ていたい気分や、お孫ちゃんのお守をしてホンワカ穏やかにしていたい気分を振り切って会員は作業に取り組みます。本当に頭が下がります。こんな申し訳ない気持ちでいっぱいの私は「鬼の事務局」と呼ばれているようです。
面白いTVを観ました。山口弁の研究者が「(正月休みは)どこへも行かんずくじゃった」「(海外旅行へ行ったので)お節料理を食べんずくじゃった」などの「~んずく」について解説していました。聞いて意味は解りますがこれまで使った記憶がありません。これは「ん」+「ずく」で「~しないまま」という「打消しの助動詞」だそうです。一方「力ずく」「欲得ずく」などの「ずく」は接尾語だそうで、方言って奥深いな~と感心して聞き入りました。
約20数分遅れで初日の出を迎えることができました。水平線からの日の出の美しさは海面の美しさで倍増します。
曇り 後 晴れ 最高気温:10.4℃ 最低気温:-0.4℃
初薬師
新しい年がきて思う事。先ず「来年のお正月もここにいるかな?」という事を思わないではいられません。年齢に関係なく誰にも「明日は保証されてはいません」が、若い頃には明日も来月も来年も当然あると思っていたのですね。考えてみれば何と傲慢だったことでしょう。そんな傲慢さも許されて気付けばこの年齢です。昔は「美人薄命だから長生きしない」と(誰も言ってくれないので)自分で言っていましたが、今では「憎まれ子 世にはばかる」だから「長生きするよ」と言って頂いておりますです。それでも残された時間はそれほど長い訳ではありません。その事は頭では良く解っているのに、この雑然とした身辺・生き方はどうしたことでしょうか。今年は何とかしたいものです。できなくてもそっちに向けて努力はします。
初薬師
新しい年がきて思う事。先ず「来年のお正月もここにいるかな?」という事を思わないではいられません。年齢に関係なく誰にも「明日は保証されてはいません」が、若い頃には明日も来月も来年も当然あると思っていたのですね。考えてみれば何と傲慢だったことでしょう。そんな傲慢さも許されて気付けばこの年齢です。昔は「美人薄命だから長生きしない」と(誰も言ってくれないので)自分で言っていましたが、今では「憎まれ子 世にはばかる」だから「長生きするよ」と言って頂いておりますです。それでも残された時間はそれほど長い訳ではありません。その事は頭では良く解っているのに、この雑然とした身辺・生き方はどうしたことでしょうか。今年は何とかしたいものです。できなくてもそっちに向けて努力はします。
遅まきながら 明けましておめでとうございます
今日からは本格的に世の中が動き出し、松も明けようかという時になって「何を言うとるか!」とお叱りを受けそうですが・・。楽しくも賑やかで忙しい怒涛の年末年始を送りました。食事と洗濯とお楽しみを追っかけたり追っかけられたりの日々でした。
元旦には明けやらぬ6時前から行動を開始し、無事に5~60人の人と一緒に初日の出を迎えることができました。
興味がおありか否かは解りませんが、結構な寒さでしたので年明けからのお天気を記します。
1月1日 小雨 晴れ 最高気温: 6.9℃ 最低気温:-2.4℃
元日 年賀 初詣
1月2日 晴れ 風雨 最高気温: 10.4℃ 最低気温: 1.2℃
初荷 初夢 書初め 皇居一般参賀
1月3日 晴れ 曇 最高気温: 4.2℃ 最低気温:-1.5℃
福岡宮崎宮玉取祭
1月4日 晴れ 小雨 最高気温: 4.2℃ 最低気温:-3.2℃
宮内庁御用始め 取引所大発会
1月5日 晴れ 曇 最高気温: 6.7℃ 最低気温:-1.8℃
初水天宮
小寒:寒さが一番寒いところまでいかないという意味で、この日から「寒の入り」という。本格的な冬の季節。
1月6日 晴れ 最高気温: 8.4℃ 最低気温:-0.6℃
六日年越し キリスト教公現祭 東京消防出初式
1月7日 曇 晴れ 最高気温: 9.2℃ 最低気温:-0.8℃
福岡大宰府天満宮うそ替・鬼すべ
七草:セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
今日からは本格的に世の中が動き出し、松も明けようかという時になって「何を言うとるか!」とお叱りを受けそうですが・・。楽しくも賑やかで忙しい怒涛の年末年始を送りました。食事と洗濯とお楽しみを追っかけたり追っかけられたりの日々でした。
元旦には明けやらぬ6時前から行動を開始し、無事に5~60人の人と一緒に初日の出を迎えることができました。
興味がおありか否かは解りませんが、結構な寒さでしたので年明けからのお天気を記します。
1月1日 小雨 晴れ 最高気温: 6.9℃ 最低気温:-2.4℃
元日 年賀 初詣
1月2日 晴れ 風雨 最高気温: 10.4℃ 最低気温: 1.2℃
初荷 初夢 書初め 皇居一般参賀
1月3日 晴れ 曇 最高気温: 4.2℃ 最低気温:-1.5℃
福岡宮崎宮玉取祭
1月4日 晴れ 小雨 最高気温: 4.2℃ 最低気温:-3.2℃
宮内庁御用始め 取引所大発会
1月5日 晴れ 曇 最高気温: 6.7℃ 最低気温:-1.8℃
初水天宮
小寒:寒さが一番寒いところまでいかないという意味で、この日から「寒の入り」という。本格的な冬の季節。
1月6日 晴れ 最高気温: 8.4℃ 最低気温:-0.6℃
六日年越し キリスト教公現祭 東京消防出初式
1月7日 曇 晴れ 最高気温: 9.2℃ 最低気温:-0.8℃
福岡大宰府天満宮うそ替・鬼すべ
七草:セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
晴れ 最高気温:13.0℃ 最低気温:3.5℃
ぐずぐずしている内に息子たちが帰って来る日が近づき、普段手抜きのあれこれが頭の中をグルグル回っています。これが手足に伝われば家もきれいになり、お料理の準備も進むのでしょうが事はそううまい具合にはいきません。
ついこの間サッカーのゴン中山が引退を表明してがっかりしたばかりなのに、今度は松井秀喜です。両者とも引退は止む無しとは思っていますが、TVなどで姿を観ることが出来なくなるのは寂しい限りです。ジュビロ磐田のゴンの応援には数回行き、その時に使った小さな(ジュビロカラーの)メガホンを今は岩国高校の野球の試合に持って行きガシャガシャ鳴らしています。松井秀喜がヤンキースを追い出された辺りからメジャーリーグがちっとも面白くなくなりました。人を見る目には自信がある(?)私が応援し続けてきた松井君は本当に好青年なので、今後の動静にも注目するぞ~。
先月初めの高山は紅葉まっさかりでした。ここ数年元旦には高山に上ってNPOの「初日の出待ち」をしています。一方、公民館では「初日の出ハイキング」を実施。一度だけ参加しましたが、早朝6時に集合して約1時間歩いて高台まで行きそこで日の出を待ちます。来年はそれが実施できなくなりNPOに合流するというので、先月から高山の整備や準備を進めています。
これが高山の上に建てた休憩小屋(私たちは東屋と呼んでいます)です。元旦は寒いのでドラムカンで火を燃やそうと思っていますが、山には水がなく万一の時困るので、東屋に樋を付け雨水を溜めこむタンクを取り付けました。重いタンクを担ぎ上げるのは大変な労働でした。
ぐずぐずしている内に息子たちが帰って来る日が近づき、普段手抜きのあれこれが頭の中をグルグル回っています。これが手足に伝われば家もきれいになり、お料理の準備も進むのでしょうが事はそううまい具合にはいきません。
ついこの間サッカーのゴン中山が引退を表明してがっかりしたばかりなのに、今度は松井秀喜です。両者とも引退は止む無しとは思っていますが、TVなどで姿を観ることが出来なくなるのは寂しい限りです。ジュビロ磐田のゴンの応援には数回行き、その時に使った小さな(ジュビロカラーの)メガホンを今は岩国高校の野球の試合に持って行きガシャガシャ鳴らしています。松井秀喜がヤンキースを追い出された辺りからメジャーリーグがちっとも面白くなくなりました。人を見る目には自信がある(?)私が応援し続けてきた松井君は本当に好青年なので、今後の動静にも注目するぞ~。