忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/10/08|
無題
曇り   最高気温:21.9℃  最低気温:17.7℃

夏の間お休みだった「石仏めぐり」が今月から再開し、今日は「広島の七福神」を巡りました。広島駅新幹線口へ出て直ぐに歩き始めです。
饒津(にぎつ)神社:恵比須天   「 釣り上げし 魚を宝と 抱きしめて 笑う恵比須の 神   の御威徳」
明星院:毘沙門天         「魔を降す 猛き姿に ひきかえて 情けにあまる 福徳の神」
鶴羽根神社:弁財天        「ひく琵琶の 妙なる音にも 似たるかな 福を慶ぶ 諸人の声」
以上が最初の3ヶ所です。それぞれに立派な歴史があり興味があったりなかったり・・?
70年前の原爆投下の影響を受けて大ダメージを受けた点は共通しています。戦後15年くらいで再建されているようです。
    
PR

2014/09/19| 日記
無題
曇り 後 晴れ  最高気温:25.3℃  最低気温:18.5℃

雑草を作っている畑にナス2本・ピーマン2本の苗を植えました。どうしたことかピーマンは間もなく2本とも枯れてしまいました。ナスは何とか生き延びて夏の間に数本の収穫を得ました。そして今、息もたえだえの1本と元気な1本となり、元気な子は秋ナスを実らせています。「秋ナスは嫁に食わすな」と言われますが、どういう意味でしょう。その1:秋ナスは特別美味しいので、嫁に(なんぞ)食わすのは勿体ない。その2:秋ナスは体を冷やすから、身ごもるかも知れない嫁さんの体に良くない。さてさてこの2説に正解はあるのでしょうか。個人的には皆さま同様その1を支持したいですねー。
敬老会へのご招待がなかったので、15日に「土佐源氏」というお芝居を観てきました。ひょんな事からこのお芝居が岩国で上演されることを知り、お付き合いの気持ち半分で出かけたのですが・・。「無知は恥」とは良く言ったもので、一人芝居を演じられた「坂本 長利さん・84歳」は知る人ぞ知る有名な俳優さん(私は全く知らなかった)。11年前にも岩国で上演されたこのお芝居は、周防大島出身の民俗学者・宮本常一氏が聞き取り書き残したものでした。所々で笑わせてもらいましたが、蝋燭1本の舞台には鬼気迫る感がありました。
これも冥途への土産に加えます。

2014/09/18| 日記
無題

晴れ 時々 曇り   最高気温:26.9℃  最低気温:18.3℃

食べる事は好きだけれど、それほど多くは食べない(食べられない)。食べるのは好きだけど作るのは嫌い。そんな私奴が「くじら」と「うなぎ」に関するニュースについて語る資格はないでしょう(多分)。敢えて喋ってしまうのですが、「くじら」に対しては「昔、家や給食で時々食べた」「大人になってから渋谷の(くじら専門店)に何度か行って美味しかった」くらいの感想で、もうとっくに閉店した専門店を懐かしむこともありません。クジラはイルカと同じ哺乳類で「可愛らしい」し、日本人のような野蛮人が(むちゃくちゃ)捕獲すると種の保存が困難になるとの理由が現在の状況を生んでいるのでしょうか。それにしても「シーシェパード」とやらいう、まるで海賊みたいな連中はちと酷すぎるんじゃありません?私としては今後死ぬまでクジラを食べなくても一向に構いませんが。「うなぎ」に至っては全く食べないのでこれ又どう転ぼうと「私ゃどうでも良ござんす」と無責任なこと限りありません。
それでもこれらの食材は日本の「食文化」として昔から愛されてきたものだから・・と頑張っているのですかね。和食が世界遺産に登録されたことでもあり、もっと真面目に「食」を考えた方が良いでしょうか。
私のペットたち。ブタだってゾウだっています。ほとんどがガラス製なので、手足を骨折させてしまうのがチョットね。


2014/09/17| 日記
無題
曇り 後 晴れ  最高気温:30.1℃  最低気温:19.4℃

私たちが通津に住み始めた10年前の通津の人口は(わずかながら)5000人を超えていました。それが5000人を割ったのはいつだったでしょうか。今は辛うじて4900人台を保っています。この小さな集落での敬老会が昨日行われました。招待される資格は75歳以上で、対象者が700人くらい(だったかな?)。その内、敬老会に出席されるのは140人くらいとの事です。数年前までは小学校の体育館が会場でしたが、冷房設備がないため(例年この時期はまだ暑い)公民館に場所を替えました。公民館(2階建て)には冷暖房設備はあるもののエレベーターはありません。歩行が不自由な参加者を2階の会場へ案内するのが一苦労のようですが、介助してもらう方も「タエガタイ(申し訳ない)」との気持ちから出席を諦めることもあり得ます。
我がNPOの会員30人の半数は「ご招待される有資格者」ですが、出席の返事をしたのは2人だけのようです。欠席の有資格者の内数人は、当日の「お世話役」を担っています。「老老介護」が良く話題になりますが、敬老会も「老老お世話」の時代です。
川向こうにある市営住宅です。古い平長屋形式で、ゆったりした広い敷地に100戸分くらいあります。すぐ傍に5階建ての中層市営住宅もあり、この平屋に今も住んでいるのは極くわずかです。陽当たりが良く、車も止め放題。JRの駅から歩いても10分余、バス(回数は超少ない)停も近く立地条件はGOODです。なので市は別の用途を考えているのでしょうか。この平屋への新しい入居はずっとされていないようです。前から住んでいる人には地上権(居住権?)があるのでしょうから、強制的に退去してもらう事はできないのでしょう。少し高い場所の堰堤からこの場所を見ると「のんびりしてて良いな~」とホッコリします。

2014/09/16| 日記
無題
曇り 時々 晴れ ちょっと雨  最高気温:27.1℃  最低気温:16.5℃
敬老の日


山口県の高齢者人口(65歳以上)は30㌫を超えて全国4位だそうです。私もその一員でありながら言うのも変ですが・・。これは喜ぶべき事なのか、はたまた笑ってやり過ごす事なのか、悩むべき事なのか。「え~!100歳ですか?」と丸で宝石のように珍しく貴重な人として見られていたのは遠い過去になりました。100歳なんて目じゃありません。「100歳はまだ若い!」と言う日も来るのかも知れません。私には恐ろしい事態です。仕事柄、生命が宿るまでのミラクルな経過、母子共に命がけの誕生の瞬間を知っています。そして今、死ぬことも容易ではないと痛感しています。人は誕生した日から死に向かって歩き出します。「産まれ方」には昔からそれ程の差はありませんが、「死に方」となると昔とは大きく変わりました。スンナリ死なせて貰えなくなったと言うのは言い過ぎでしょうか。私はどんな風に死ぬことができるのか・・。ここで又、母を彼女が望んだように送ってあげられなかった後悔が胸に刺さります。
秋色の松ぼっくりたち。
大相撲秋場所:豊真将は今場所も出られません。彼は今場所限りかも・・なんて(勝手に)思って(勝手に)寂しがってます。余計なお世話だよね。

2014/09/15| 日記
無題
晴れ    最高気温:28.5℃  最低気温:14.9℃

海の色も佇まいもすっかり秋です。
土曜日の草刈作業風景です。最初は伸びた葦に隠れてしまっている人影が、作業が進むにつれて露わになってきます。
葦の間から背伸びして咲いていた曼珠沙華。写真に収めた後で葦と運命を共にしました。

2014/09/14| 日記
無題
晴れ    最高気温:27.4℃   最低気温:19.3℃

今週はNPOの作業(通津川の草刈り)を集中的に実施中で、火・木と今日土曜日で3回目になります。作業は午前中の2時間半だけにしていますが、川底がデコボコしているので足場が不安定だったり、水があったりとエネルギーを要します。会員の方々が明るく陽気に集まってくださるのが嬉しく、「鬼の事務局」とか「ウチの労務は厳しいよ~」などとの悪口も褒め言葉として受け止めています。川はどんどんきれいに刈られています。曼珠沙華もポツポツ出てきました。日射しを遮っていた葦が刈られて、これからいっぱい咲くのを待ってます。
今年一番に見た曼珠沙華は家の前の(他人の)畑の隅っこです。つい先日まで何もなかったのに、あれよあれよと言う間に咲いてびっくり!我が家のあちこちに隠し埋めてある球根はマダです。

2014/09/13| 日記

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]