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2025/05/18|
無題
晴れ    最高気温:28.7℃   最低気温:13.7℃
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2013/05/24| 日記
無題
晴れ     最高気温:28.2℃    最低気温:15.0℃

5月の呼び方には色々あるようです。「皐月」はお馴染みですが、他に「橘月」「多草月(これは良く解る)」「早苗月」などです。詩や句を詠む風流人ではないので、本当に「ものを知らない」わが身に感心します。知らない事を「恥じる」のではなく、「感心する」ところが、私の欠点でもあり良い所(?)でもあります。
今日で4日目の夏日で、もう少しで真夏日になる」ところでした。長期予報によると今年の夏、この地方は「例年よりも暑くなりそう・・」とか。勘弁してもらいたいです。
昨日「3日連続の夏日」と言いましたが、「巨人が3連敗」は恐くて書きませんでした。でも今日は溜飲を下げました。十両とは言え豊真将も勝ち越しを決めました。

これは何でしょう?中身は「炭5㌔㌘」です。通津の友人たちが炭焼きをしており、B.B.Q.好きの友人に頼まれて届けてもらいました。価格は500円です。我が家でも使いますが、なかなか良質の炭です。

2013/05/23| 日記
無題
晴れ     最高気温:27.8℃   最低気温:14.4℃

今日で3日連続の夏日です。一日の気温差が10℃以上なので、着たり脱いだり。
知人の広い畑が「空いているので」と勧められて植えた「マクワウリ」です。何とか元気です。そしてこっちが「スイカ」です。予定ではこれからどんどん蔓を伸ばしてでっかいスイカがどっさりなります。

その畑に咲いている「しゃくなげ」と「クレマチス(てっせん)」です。



2013/05/22| 日記
無題
晴れ    最高気温:25.8℃   最低気温:16.0℃
真宗本流親鸞上人誕生会
小満:万物が次第に長じて満ち始めることからいわれる。

オクラホマで大きな竜巻が起こり小学生を含む多数の死者が出たとのニュースを見、その地に住む同級生を案じました。幸いにも「大丈夫だった」とのメールが本人から寄せられ一安心しました。この頃は日本でもたまに竜巻が起こるけれど、昔もあったのかな?地球の温暖化とも関係があるのでしょうか。

例年日除けのためにサンルームの前には「へちまのみどりのカーテン」を設えていますが、今年は初めて「朝顔」を植えてみました。へちまも良いのですが、大きな実が幾つもなって(小さな内に切り落とすように気をつけていても)どうにも始末が悪いので・・・。朝顔はちゃんと日除けになってくれるでしょうか。

2013/05/21| 日記
無題
晴れ   最高気温:25.3℃   最低気温:16.5℃
酒田まつり

昨日・今日とプロ野球交流戦では巨人と日ハムが対戦しています。そして、あろうことか巨人が2連敗。この組み合わせは、我が家に於ける家庭内バトルでもあるために、連れ合いはご機嫌!です。平素リーグが違うこともあって日ハムが勝てば喜んであげている(心の広い)私ですが、連れ合いは長嶋さんは嫌いじゃない・松井秀喜は嫌いじゃない・原辰徳も嫌いじゃない・・・でも巨人は嫌いと言っています。解らんよ。

普段何も手入れをしない蘭(デンドロビュームかな?)が次々咲き始めています。蘭は繊細そうに見えて実はとても強靭な花です。





2013/05/20| 日記
無題
雨     最高気温:17.4℃   最低気温:15.3℃
奈良唐招提寺うちわまき

朝の気温はほどほどでしたが、日中に気温が上がらず肌寒い一日になりました。
岩国高校の同窓会があり、(総会は失礼して・・)懇親会だけ出席してきました。同期生が11人集まり楽しい時間を過ごすことができました。
岩国高校の前身は(ご存じの通り)岩国中学校(男子)と岩国高等女学校(女子)で、戦後・昭和24年から男女共学の岩国高校になったそうです。その時の校名は「岩国西校」で、翌年には「岩国高校」に変りました。従って「西校」は1年間だけ存在したようです。私は何の抵抗もなく「西校」と言っていて、単純に岩国市の西の方向にあるからね・・と勝手に納得していました。実は歴史があったなんて・・・。因みに「西」に対しては、商業と工業が一体になった「東校」があったそうです。

2013/05/19| 日記
無題

晴れ    最高気温:24.7℃   最低気温:11.2℃
奈良興福寺薪能・国際親善デー・
伊豆下田黒船祭・十方ぐれ入り・

通津の山歩きが好きな数人が「近郊里山を歩く会」をつくりました。私は足腰に自信がなくメンバー登録はしませんでしたが、今日は参加してみました。行先は周南市(旧徳山市)の大津島です。
通津から徳山まではJR山陽本線、徳山駅近くの徳山港からフェリーに乗り込みました。
土曜日という事もあって数台の車と数十人の乗客を乗せて42分の船旅です。初夏のような陽光の中、どこもここもカメラに収めたい風景です。
この大津島、実は第二次世界大戦末期に日本軍が苦肉の策としてひねりだした「人間魚雷・回天」の発射基地があった島です。今は夏草が繁るトンネルの入り口からトロッコに乗せられた「魚雷・回天」が運ばれました。今もそのトロッコの線路の後がクッキリ残っています。トンネルの途中に1ヶ所外が望める場所がありました。
トンネルを出ると海上に張り出した通路、そして発射場の建物があります。空軍の「神風特攻隊」・海軍の「人間魚雷」は、形を変えて今は「自爆テロ」に応用されているのでしょうか。
「里山を歩く会」なので、島の「鬣(たてがみ)山」に登りました。むせ返るような夏草です。滴り落ちる汗を拭きながらも甘~い野イチゴが沢山なっていて楽しい歩きでした。
鬣山の頂上のは風でゆっくりと動く風車があり「未来の風」のプレートがありました。訪れる人が少ないのか生え放題の雑草が気に懸ったりして・・・。
山の下には「回天記念館」があり、表に魚雷が備えてありました。回天の初めての出撃は昭和19年11月で、それから敗戦までの9ヶ月で搭乗した1375人中106人が戦死しています。彼らの平均年齢は21歳でした。山道にひっそりと咲いていた「(ちょっと変った)えびね蘭」。















2013/05/18| 日記

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