通津へようこそ - 今日のできごと -

時々小雨　夕方～晴れ　　最高気温：20.3℃　　最低気温：13.8℃
子どもの日・端午の節句・児童福祉週間
東京府中くらやみ祭
立夏：春が終わり野山に新緑が映え、夏の気配が感じられるようになる。夏の代表的な季語。

夜半から明け方にかけて音を立てて降った雨は一旦上がったかに見えましたが、結局お昼頃まで小雨が時々降りました。そんな中、2年ぶりの「日米親善デー」が開かれました。一昨年は震災後で中止、昨年は米国の国防費削減で中止。今年は開催が決定したのですが、予算の関係で「航空ショーはナシ」と決まっていました。これまでは20～25万人の入場者があって大混雑でしたが、今年の入場者は5万人だったようです。やはり自衛隊の「ブルーインパルス」を含む航空ショーの人気は抜群なんですね。これまでの開催日、四国からフェリーで早朝やってくるハーレーの一軍団が国道を走る音を聞くこともありませんでした。「希望者が多かったので」とオスプレイも展示されたそうです。根強い「戦闘機フェチ」は結構多いと聞いています。
今は「山藤」が真っ盛りです。手入れされた藤棚もきれいですが、新緑の間に遠慮がちに咲いている山藤には風情があります。同じ淡い紫色をした「桐」の花も盛りです。
知らないお宅の玄関先に見事な「君子蘭」。コソッと門から足を踏み入れて盗撮。

晴れ　　夜半～雨　　　最高気温：22.9℃　　最低気温：5.5℃
みどりの日・浜松まつり

ＧＷとて特別の用事がある訳ではなく、唯一の行事（泊り客）が終わったので畑を始めることにしました。ＴＶで、大混雑の空・鉄道・道路の大騒ぎを見ながらノタリノタリとしているのは気分が良いものです。「そないに騒いでどないすんねん！」てな気持ですかね。これは年を重ねて体力・気力が衰えたご褒美と思っています。
毎度蒸し返して申し訳ありませんが、「ポンプ（ポ）ラ」です。どうにも引っかかって仕方ないので、何人かの人に聞くと「ポンポラ」派が多数の様です。皆さん語源は知らず「そう言やーおかしい言葉じゃね」と初めて気づいた様子。それから私が勝手に解説した「ダブ」は「ドブ」とは全く違ったものだそうです。「ドブ」は下水などの汚い水が溜まっている所。「ダブ」は汽水で潮の満ち引きで流れが生じる所。そう言えば「うなぎ」は汽水でないとダメよね。以上訂正でした。
「きんれんか」と「フリージア」。「きんれんか」が昔から大好きですが、残念ながら他所のお宅の玄関先で見つけたものです。こちらに来て良く見かけるこの「フリージア」は珍しい色をしていると思っていましたが、通津では普通でした。とても可愛いです。

晴れ　　　　最高気温：24.9℃　　最低気温：11.4℃
憲法記念日・京都伏見稲荷祭・横浜みなと祭り
米原鍋かむり祭・博多どんたく・下関先帝祭

護憲か改憲かで揺れている憲法が発布された記念日です。敗戦国の日本が戦勝国のアメリカに「押し付けられた憲法」だと、批判する時の「種」にする人があります。でも、この憲法があったからこそ日本は70年もの長い間戦争をせず、従って戦死者もなく、戦争で人を殺すこともしませんでした。なぜ「キナ臭い方へ、キナ臭い方へ」と進みたいのかが解りません。戦場で生まれ、戦場で育つ子どもたちが大勢います。そんな国の人たちにとって日本の憲法は「羨ましい」ものなのです。「憲法で定められているから戦場にはいけません」と言うのが恥でしょうか。友好国に従って戦場に出向く方が「誇りを守れる」のでしょうか。理解できません。
今日は母が亡くなって8年目です。戦争で夫をなくした母がこよなく愛していた憲法です。憲法記念日に亡くなったという事に母の意思を感じています。

曇り　夕方～晴れ　　最高気温：23.8℃　　最低気温：13.2℃
皐月
メーデー・憲法週間・高岡関野祭

3日に迎える今年の憲法記念日は、特別な日になるでしょう。言い出しっぺのご本人は訪欧中ですが「改正」への動きが活発です。憲法を見直して「困った点」を直していくことは必要な事かも知れませんが、現在の改憲論には危険な臭いを感じています。様々な反対意見に対して「平和を堅持していくことには変わりない」とか「そのような（反対する人が案じるような）事態には決してなりません」とか言っていますが「鵜呑みにしてはならん」と斜に構えています（いなければならないと思ってます）。
我が家の五月飾りは変わり映えがしません。左側の小さな鯉のぼりは「お菓子のおまけ」です。
我が家に咲いたシンビジウムです。数年前まで毎年のように（つい気の迷いで）大きな鉢を買っていました。花が終わった後の鉢を放り出しておいたら、こんなにきれいな花をつけてくれました。何事も「過保護」はいけません。

曇り　時々　小雨　晴れ間　　最高気温：21.5℃　　最低気温：13.2℃

札幌で起こった連続カセットボンベ爆破事件の犯人として逮捕されたのが、50歳台の女性だったのは意外でした。この事件が報道され始めた時から「犯人は男性だ」と思い込んでいたようです。何故なら、私自身がカセットコンロにボンベを装着するのが苦手で、1回で上手くいくことは稀だからでしょう。そんなやっかいなボンベを駆使して爆発させるだけでなく、釘や画鋲も吹き飛ばすなんて「凄～い！」と思ってしまうのは不謹慎かも・・。彼女は理科が好きで得意な人のはずです。
事件現場近くの人の不安が解消して良かったと思います。彼女をそこまで掻き立てる「事」って何でしょう。
などと感心している内に、早くも4月が終わって5月を迎える時になってしまいました。
お寺の掲示板です。「かくれんぼして　花かげの　花になる」時実　新子
我が家の日当たりの悪い裏手に咲いた「山吹」と
シャガ」です。

雨　後　曇り　　　最高気温：20.5℃　　最低気温：14.5℃
昭和の日・京都壬生狂言・米沢上杉まつり・大つち

朝の内は雨が止んでおらず心配されましたが、「錦帯橋まつり」は無事に行われたようです。数年前には見に行きましたが、車の進入が制限されるために結構大変で、この頃はもっぱらＴＶで様子を観ています。例年この日はとても良い天気で暑く、参加者（大名行列や奴道中など）は大汗をかいて大変な思いをすると聞いています。今日は曇っていたので少しは良かったかな？いつもは4万人くらいの見物客があるのに今日は雨模様だったためか2万6千人に止まったそうです。皆さまお疲れ様でした。
昨日のＮＨＫＴＶ「クローズアップ現代」で「新型出生前検査」を取り上げていました。私が常日頃考えている問題点とほぼ同じ事を問題点としていました。医療現場・社会などの受け入れ態勢を整える前に「検査」という「技術」だけを導入したところが日本の間違いではないでしょうか。ドイツの取り組み方をみると雲泥の差です。陽性の結果を聞いた妊婦が「産むことを決断」しても「中絶することを選択」しても大きな悩みを抱えることに変りはありません。コメンテーターとして出演されていた方が「この検査ができるということが、社会がその方向に向かっていると言えるのではないか」と言われたのが印象的でした。
今年もＮＰＯの草刈が始まりました。昨年刈り残した葦は茶色に枯れてはいますが、ノッポで堅く大変なようです。一方若い葦もどんどん伸びており、これからの数か月間は追っかけっこになります。
岩国高校が負けた20日の入場券ですが、心なしか「影がうすい！」

雨　　　　　　最高気温：17.4℃　　最低気温：13.4℃
サンフランシスコ平和条約発効記念日
日蓮宗開宗日

2014年度春季県高校野球決勝大会：雨模様の中、熾烈な戦いの結果4：3で岩国商業が優勝しました。
チューリップもきれいで、あれもこれもとりたくて（写真にです）散歩に時間がかかります。