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2024/11/30|
無題
晴れ   最高気温:21.6℃   最低気温:11.7℃
和歌山道成寺鐘供養・長崎開港記念日

2014年度春季県高校野球決勝大会:
昨日、ベスト8による4試合が行われました。勝ち残った4チームは岩国商業・下関工業・下関国際・高川学園でした。
そして今日、準決勝戦が行われ、岩国商業・高川学園が勝って、明日決勝戦です。

今は古希を超えた「昔ガキ」からポンプラについて情報がきました。彼らが子どもの頃、竹を1㍍くらいに切り、中の節を取った物を「ポンプラ」と呼び、それをダブ(と言ってるけれど、これはドブの事でしょう)に沈めて置いて「うなぎ」を捕ったそうです。「ポン」だか「プラ」だか「ポラ」だか、いずれにしても摩訶不思議な言葉で、ついカタカナで書きたくなります。だとするとやっぱり「外来語?」それとも「ぽんぷら」と平仮名で書くべき?
あちらこちらで「ぼたん」が花盛りです。錦帯橋のボタン園も見事だと新聞に出ています。
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2014/04/27| 日記
無題
晴れ    最高気温:22.2℃   最低気温:9.5℃

このところ日中は温かく、「は~寒うはならんじゃろ」と言い合っていますが、天気予報では「霜注意報」が出たりで油断はなりません。
韓国の海難事故以来、何度も耳にする「珍島」とは以前歌に歌われていた島ですよね。友人の一人が10年以上前に十八番にしていた歌ではないでしょうか。はっきりとは覚えていませんが、引き裂かれるような悲しい歌詞だった気がします。
先日「ポンプラ」について書いたところ読者から「自分は(竹の筒の事を)ポンポラと言っていた」と指摘されました。私も聞きかじりなので、どちらが正解なのか解りませんが、どちらにしても面白い言葉です。漢字に直しようもなく、強いて言うならアフリカ辺りの言葉みたいじゃありません?
知人の家の物置にツバメが巣を作っています。もうタマゴを温めているらしく、先日見た時からず~と同じ姿勢で座り続けています。
先日「石仏めぐり」で行った「五百羅漢」です。川越の喜多院や他で観た五百羅漢とは違って、本当に素朴です。普段は訪れるひとも(多分)ない、小さな小さな社の中両脇に小さな焼き物の羅漢さんが並んでいます。かっては500体あったのかも知れませんが、今はだいぶ減っています。写真を拡大すると羅漢さんが見えると思います。 

2014/04/26| 日記
無題
晴れ    最高気温:22.8℃   最低気温:7.4℃
奈良興福寺文殊会・本派浄土宗法然上人忌


オバマさんも日本の首都も大騒ぎの3日間でした。片田舎ではその様子をTVで観て「やれやれ大変な事じゃ」と思うだけです。表面的な交通渋滞などだけでなく、首脳同志が相手の「腹の内」を読みあいながらのニコヤカサを保っている様子は観ている方も疲れます。分刻みのスケジュールをこなしてオバマ氏が向かった隣国・韓国は、正直言ってそれどころじゃないはずです。朴さんは(好き嫌いは別にして)大変なストレスの只中にいるはずです。地続きに住む難しい男(ガキ)の国との関係は勿論重要な問題ですが、今も海の中にいるはずの100人以上の高校生の収容(あえて救出とは言いません)が緊急課題です。沈没の原因は正確には明らかにされていませんが、人災の臭いがプンプンです。「慣れ」が「うっかり」を呼んで大惨事を招き、多くの人の未来を奪ってしまうのです。本当に恐ろしい事です。この事故以降全く(だと思う)報道されなくなったマレーシアの飛行機行方不明事件はその後どうなったのでしょう。微かに感知されていたブラックボックスからの音波は消えてしまったのでしょうか。人は死後「天に昇る」と言われているのは万国共通なのでしょうね。これまで海の深~い底で人生を閉じた方は大勢あるはずです。魂は海から空へと・・。
先日の「石仏めぐり」の日の写真です。山道に咲いていた「みつばつつじ」とお弁当を食べた景福寺境内。
左は錦帯橋に咲いていた「八重桜」で、右は普通の「八重桜」です。断然私は左党です。下戸ですけどね。

2014/04/25| 日記
無題
晴れ 時々 曇り  最高気温:21.6℃  最低気温:6.6℃

大相撲夏場所:番付が発表され、先場所十両優勝した豊真将は7枚目に返り入幕を果たしました。この位置なら良いかな~!何がって?ムフフ・・。横綱3人は本当に久し振りで、しかも3人とも外国人。外貨獲得と言う点でも彼らが母国・モンゴルに果たしている功績は大きいでしょうね。
錦帯橋空港:が開港して1年余。利用率は程々良いようです。新空港ができるという事は、利用客を奪い合い他の空港を危うくするのでは?と思っていましたが、同じく山口県の宇部空港は昨年度よりも1.7㌫高い利用率だったそうです。アジア向けのチャーター便などが好評だったとのことです。広島空港の情報は解りませんが、アクセスが悪く、天候に左右され易い空港なので下がっているかも知れません。どちらにしても田舎の事ゆえ人の動く数は知れてますから。
突然ですが・・「ポンプラ」って何でしょう!先日、久しぶりに聞きました。岩国独特の言葉でしょうか。それとも共通語だったりして(それはないか~)。「竹」の事で、生えている竹をポンプラとは言わないようです。切って「竹の筒」にしたものを指すようですが、語源は何でしょう。不思議な言葉です。

2014/04/24| 日記
無題
晴れ    最高気温:22.4℃   最低気温:6.8℃
子ども読書の日・福井永平寺受戒会

22℃あっても家の中は相変わらずヒンヤリですが、外でお日様に背中を預けて雑草に遊んで貰っているとポカポカです。ウグイスが自慢げに鳴く声をB.G.M.にしていると、Country-lifeここに極まれり!って感じです。
ところで「賞味期限」とか「消費期限」とかが話題になる事がありますが、皆さまは気にされる方でしょうか。私は「全然」とは言いませんが、ほとんど無頓着です。印字してある数字よりも、もっぱら自分の「鼻と舌」で確認してきました。「鼻と舌」も他の人よりも優れているどころか「中の下」ってところでしょう。スーパーマーッケットで並べてある商品の奥の方に手を突っ込んで持って行く人が結構多いのですが、「気にする人は大変ね~」と思いながら手近な品を籠に放り込みます。このやり方でウン十年、お腹を壊した家族はいません。そんなもんじゃないんですかね。

2014/04/23| 日記
無題
曇り 時々 晴れ間  最高気温:18.3℃  最低気温:11.2℃
東京靖国神社春祭・滋賀多賀祭・八せん終り

今日が滋賀多賀祭と知って思い出すことがります。それまで多賀神社の名前も知りませんでしたが、2年前に友人たちと行った旅行で訪れました。第3セクターが運営する電車で降りた駅は小さな鄙びた駅でしたが、待合室に貼ってあったポスターが忘れられません。「お伊勢行くならお多賀においで お多賀お伊勢の親じゃもの」。神社は立派なものでしたが、5月のウィークデーは人影もまばらでした。「子」の伊勢神宮とは雲泥の差です。でも、門前のお店で買った「(唐辛子の絵の)麻製の暖簾」は大のお気に入りで、夏になると玄関先に架け「お多賀さん」を思い出しています。
全国共通テストが小6と中3を対象に実施されました。結果を公表するか否かが話題になっています。山口県教委は公表しない旨を決めています。「公表」の意図がどこにあるのか私には良く解りません。長年「7人の敵がいる社会」で働いてきた連れ合いに言わせると「子どもが出て行く社会は競争社会なのだから、競うことは大切だ」ということになります。一理あるのかも知れませんが、「子ども同志」「学校同志」「県同士」の競争は一歩間違えば文科省が目指すのとは違う方向に行く気がします。クラス単位の合唱コンクールが行われた時、音痴の子に対して「あなたは声を出さないで、口だけパクパクさせていなさい」と指示した教師がいたと聞いた事があります。この話を聞いて、共通テストの平均点をあげるために、足を引っ張りそうな子に「お休みしなさい」と言う教師がでるのではないかと恐れを感じました。昨日も書いた「強者と弱者」の問題が「人と人」「学校と学校」「県と県」で生じるのではないかと不安です。考えすぎ?なら良いんですけどね。

2014/04/22| 日記
無題
曇り 後 晴れ  最高気温:19.2℃  最低気温:11.5℃

2014年度春季県高校野球大会地区予選:母校・岩国高校は姿を消しましたが、県内の4球場でベスト8(各球場2チーム)獲得の試合が行われました。柳井球場で勝ち残ったのは岩国工業高校岩国商業高校です。他の3球場からは宇部商業・萩商工・徳山商工・高川学園・下関国際・下関工業です。今大会は公立高校が6校残り頑張りました。県決勝大会は26日~28日に下関球場で行われ、優勝校は春季中国地区高校野球大会(5月31日~6月2日・広島県三次きんさいスタジアム)に出場します。
出生前診断:以前は胎児が安定期に入る前に羊水を採取しなければ出来なかった胎児の染色体検査が、血液から容易に可能になりました。私が仕事をしていた時代にはまだ羊水検査のみでしたし、高齢妊婦(35歳以上でした)に対しては検査を勧める医療機関もあって、関わった妊婦さんから相談を受けることもありました。羊水検査は100㌫安全とは言えない・検査結果が出た場合どのように対処するのか・・など当時からとても悩ましい問題でした。検査を勧めておきながら、結果(陽性の場合)は本人に任せる(フォローなし)と言うのは不完全なやり方だと感じていました。その検査が危険性がなくイージーになったために受検する人が増加しているようです。現実的には染色体異常(ダウン症)数は1995年:1万人に6.3人。2011年:1万人に13.6人と15年間に2倍になりました。女性の結婚年齢が上がり高齢妊婦が増加したしたのも大きな要因でしょう。他にも把握されていない要因があるかも知れません。検査で陽性と診断された90㌫が妊娠中絶を選択しています。それを決断する辛さはどれほどのものでしょうか。ダウン症の子どもさんを持つ方とのお付き合いの中で、その子を産んだことを悔いている人に会った事がありません。子どもたちは天使のような心を持っています。だからと言って親子とも生きて行くのが楽しいばかりではありません。様々な悩みや悲しみを乗り越えて後、親たちは驚くほど成長します。ず~と昔にはダウン症の子は10歳までしか、20歳までしか生きられないと言われていました。今では還暦過ぎまで元気な方々もあります。親たちの苦悩は「自分たちの死後、この天使のままに育ってきた子(もはや子どもではありません)はどうなるのか・・」に尽きると思います。中絶数が増える方向ではなく、弱者でも安心して生きていける社会を作っていく方が大切ではないかと思えてなりません。親の死後もちゃんと支えて行ける構造が必要じゃないかと。強者ばかりの世の中になったら何が起こるのでしょうか。高齢化社会になればなるほど弱者は増えます。強者も年を重ねればいずれ弱者になるのです。子どもの時から強者と弱者が混同している社会が私たちには必要です。弱者は何もできない・役に立たない人ではありません。お互いに相手の中に自分をみて、求められているものを相互に与え合って社会は成立するんじゃないか・・なんて事を思ってます。

2014/04/21| 日記

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