晴れ 強風 最高気温:5.2℃ 最低気温:1.1℃
臘日・文化財防火デー・
道元禅師誕生会・天理教春季大祭
奈良若草山山焼き
ご家族に叱られ迷惑をかけながらも今日も10人余の会員が集まって山作業でした。風が強く吹き荒れて、大きな木がユサユサと揺れています。作業の日には2個の石油缶で火を燃やして暖をとったりお湯を沸かしたりしています。燃料になる木端はうんざりするほどあるのですが、今日のように風が強いと山火事を起こしそうで危険です。それならそれでちゃんと助けの神はいるもので、会員が他のグループで焼いている「炭」を大袋で持ち込んでくれました。お蔭で作業の間安全に火を守る事ができ、お餅もこんがりと焼けました。

今日倒したのも樹齢60余年の大木で、常緑樹(樫だそうです)のために膨大な枝葉です。
臘日・文化財防火デー・
道元禅師誕生会・天理教春季大祭
奈良若草山山焼き
ご家族に叱られ迷惑をかけながらも今日も10人余の会員が集まって山作業でした。風が強く吹き荒れて、大きな木がユサユサと揺れています。作業の日には2個の石油缶で火を燃やして暖をとったりお湯を沸かしたりしています。燃料になる木端はうんざりするほどあるのですが、今日のように風が強いと山火事を起こしそうで危険です。それならそれでちゃんと助けの神はいるもので、会員が他のグループで焼いている「炭」を大袋で持ち込んでくれました。お蔭で作業の間安全に火を守る事ができ、お餅もこんがりと焼けました。
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晴れ 最高気温:7.5℃ 最低気温:1.5℃
初天神・法然上人忌
久し振りに(?)家の事を少々やって過ごしました。NPOの作業は「出られる人が出られる時に出る」という事になっていますが、「みなさんが努力して出て下さるので何とかなっている」のは確かです。昨日も山で「(奥さんから)家の事もしろと文句言われちょらんか?」との会話が出ていました。かく言う彼は言われたのでしょう。我が家は(なんと!)夫婦して出ているので文句を言う人がいません。これって果たしてどうなんでしょうね・・・。

例年より少し遅れているようですが、あちらこちらで蝋梅が満開です。「馥郁たる香り」という言葉がありますが、それは蝋梅のための言葉のように感じられます。
初天神・法然上人忌
久し振りに(?)家の事を少々やって過ごしました。NPOの作業は「出られる人が出られる時に出る」という事になっていますが、「みなさんが努力して出て下さるので何とかなっている」のは確かです。昨日も山で「(奥さんから)家の事もしろと文句言われちょらんか?」との会話が出ていました。かく言う彼は言われたのでしょう。我が家は(なんと!)夫婦して出ているので文句を言う人がいません。これって果たしてどうなんでしょうね・・・。
例年より少し遅れているようですが、あちらこちらで蝋梅が満開です。「馥郁たる香り」という言葉がありますが、それは蝋梅のための言葉のように感じられます。
晴れ 時々 曇り 最高気温:11.2℃ 最低気温:0.3℃
初地蔵・旧正月こと始め・旧すす払い
東京巣鴨とげぬき地蔵大祭
大相撲初場所も残すところ4日になりました。それなりに取組結果も楽しみにしていますが、この頃もっと興味があるのは・・・。人様の懐具合をあ~だ・こ~だ言うのは品のない事だとわかっていますが、(特に)横綱、(特に)白鵬の取り組みへの懸賞旗(?)の数を数えてしまうのです。大抵は途中で解らなくなってしまう事が多いのですが(同じ旗が何枚もあると)、初日・中日は特に多かった気がします。多ければ30超の懸賞が懸ります。随分前に1懸賞は5万円と聞きましたから今は更に高いのかも。とすると・・何分、若しかしたら何秒かの取り組みに100~200万円のお金が動いているって事です。不景気だ・仕事がない・ワーキングプアだと言ってる国とも思えません。寒空に眠る屋根もない人が大勢いる国です。日々の努力なしでは務まらない力士稼業だとは解りますが、横綱が分厚い懸賞金をわしづかみするのを見るたびに「何か変」と違和感を覚えてしまいます。常連の懸賞旗の中には知っている企業がチラホラあり、「商品の価格に上乗せしてるんだろう」「もう買わない」などと思ったりしますが、余計なお世話よね。
山の伐採作業です。人の大きさに比べると木の大きさが解るでしょ?木の下方に人がいるのが見えますか?

左の写真で抱えている幹がド~と倒れた瞬間です。
想像を絶する太い枝と大量の葉っぱが地上に下りてきます。これを処分するのが(また)大変な労力を必要とします。

葉っぱの間で作業している人が小さく見えるほどでっかい枝です。
初地蔵・旧正月こと始め・旧すす払い
東京巣鴨とげぬき地蔵大祭
大相撲初場所も残すところ4日になりました。それなりに取組結果も楽しみにしていますが、この頃もっと興味があるのは・・・。人様の懐具合をあ~だ・こ~だ言うのは品のない事だとわかっていますが、(特に)横綱、(特に)白鵬の取り組みへの懸賞旗(?)の数を数えてしまうのです。大抵は途中で解らなくなってしまう事が多いのですが(同じ旗が何枚もあると)、初日・中日は特に多かった気がします。多ければ30超の懸賞が懸ります。随分前に1懸賞は5万円と聞きましたから今は更に高いのかも。とすると・・何分、若しかしたら何秒かの取り組みに100~200万円のお金が動いているって事です。不景気だ・仕事がない・ワーキングプアだと言ってる国とも思えません。寒空に眠る屋根もない人が大勢いる国です。日々の努力なしでは務まらない力士稼業だとは解りますが、横綱が分厚い懸賞金をわしづかみするのを見るたびに「何か変」と違和感を覚えてしまいます。常連の懸賞旗の中には知っている企業がチラホラあり、「商品の価格に上乗せしてるんだろう」「もう買わない」などと思ったりしますが、余計なお世話よね。
左の写真で抱えている幹がド~と倒れた瞬間です。
想像を絶する太い枝と大量の葉っぱが地上に下りてきます。これを処分するのが(また)大変な労力を必要とします。
葉っぱの間で作業している人が小さく見えるほどでっかい枝です。
晴れ 時々 曇り 最高気温:9.5℃ 最低気温:.0.5℃
アルジェリアのテロ事件は最悪の結果で一応の終結をみたようです。「平和ボケ」と言われようとも平和に勝るものはありません。安倍政権になった時に彼が自衛隊法の改正を強行したがっているのが解って、受け入れられないと感じていました。今回のテロ事件で(これを好機に・・と言ってはいけないでしょうが)、それが一気に加速しそうで怖いです。

伐採の仕事は傍で見ている分にはなかなか興味深いものです。下から見上げているよりも木はずっと背が高いものだと解ります。ワイヤーやロープで引っ張って、思う方に倒れるように(願って)チェーンソーで伐っていきます。うるさいけれど心地よい響きです。メリメリッと音を立てて木がドーッと倒れる時には木の悲鳴が聞こえる気がします。写真は細目の木の伐採です。太い木の時には危ないので遠くに逃げて写真どころではありませんでした。
アルジェリアのテロ事件は最悪の結果で一応の終結をみたようです。「平和ボケ」と言われようとも平和に勝るものはありません。安倍政権になった時に彼が自衛隊法の改正を強行したがっているのが解って、受け入れられないと感じていました。今回のテロ事件で(これを好機に・・と言ってはいけないでしょうが)、それが一気に加速しそうで怖いです。
曇り 夕方~晴れ 最高気温:12.2℃ 最低気温:4.6℃
黙阿弥忌
昨日から開始した伐採作業は、継続して「やっつけよう!」という事にしていましたが、昨日夕方から降った雨で足場が悪そうなので順延にしました。
例年よりも遅くなって色づいたみかんは「霜が下りる頃にゃもがんにゃいけん」そうですが、この所はずっと霜が下りています。「もぐ暇がないけーもいで持って帰ってくれんか」と言われてミカン狩りをしてきました。ミカンの木は少々疲れ気味のようで虫がついたのがみてとれます。「(菓子は食べてもミカンは)孫も食べやせん」そうで、まさに飽食の時代です。見栄えは良くありませんが味はわるくありません。「持って帰ってくれ」と言われて半分だけ持ち帰りましたが、我が家でも持て余してしまいます。

夕方5時の空です。日が長くなりました。
黙阿弥忌
昨日から開始した伐採作業は、継続して「やっつけよう!」という事にしていましたが、昨日夕方から降った雨で足場が悪そうなので順延にしました。
夕方5時の空です。日が長くなりました。
曇り 午後~雨 最高気温:6.6℃ 最低気温:-0.6℃
初大師
今にも降り出しそうなお天気に気を遣いながらNPOの樹木伐採活動に踏み切りました。予報がぴったり当たってお昼から雨になり、後数日は掛りそうな作業を中断して終えました。今日の作業中に全員が冷や汗をかくような事態が発生しました。詳しく記すことは避けますが(何だよ~!じゃ、書くなよとの声が聞こえそう)、結果として大事に至らず胸を撫で下ろしました。
作業をしている現場の直ぐ近くにこのお地蔵さんが並んでいます。これまでに「石仏めぐり」の際に何度か通った道ですが、お地蔵さんから左手の小道が気に懸っていましたので、11日の作業日にちょっと覗いてみました。
この日は晴れていたのですが、そこは古い素朴な墓地になっていて、ただの丸い石だけのお墓や倒れたままの苔むした墓石などが雑然とあって、明るい陽射しがあるにも関わらず背中の辺りが「ゾクッ」としたのは・・・。
初大師
今にも降り出しそうなお天気に気を遣いながらNPOの樹木伐採活動に踏み切りました。予報がぴったり当たってお昼から雨になり、後数日は掛りそうな作業を中断して終えました。今日の作業中に全員が冷や汗をかくような事態が発生しました。詳しく記すことは避けますが(何だよ~!じゃ、書くなよとの声が聞こえそう)、結果として大事に至らず胸を撫で下ろしました。